高校時代の悪友を呼んで鍋パーティー

主人は、食品会社の営業マン。年3回ほど、会社バンに促販品や新商品を積込み、東北方面に6日くらい出張へ出かける。

結婚したての頃は、一人で居る事がとても寂しく辛かった。しかし、今じゃ外泊で不在のほうが、気楽ですごく楽しい。結婚からもう6年経過。

子供はまだ居ません、夫婦で共稼ぎ。さて何をやっかね。たまに、高校時代の悪友を呼んで、鍋パーティーを開こうか。

友人2人は、30才をとうに過ぎ、40歳近いような年齢だが、未だ独身貴族。しかし、呼べば直ぐ来てくれる、仲は相変わらず。

予定以上に長くならんか。最近期待しちゃうほど。映画2本見て、鍋パーティーは結構、過密スケジュール。

木曜日、映画館レデースディーを活用、愛しのDプリオ様の西部劇を見に行こう。突然、着信音。旦那からだ。

「オー、愛しのナオミちゃん。早く終わりそうだぜ。木曜日には帰れる感じ」「えー、残念」ちょっと、がっかりしちゃった私。